しゅばのご機嫌

ご機嫌良かったり、悪かったり

落ち込みは続く

 

みんな我慢していたのよね。

要の夫が居なくなったら

みんなの我慢が切れちゃったのかもね。

 

思うことは

齢をとらないと見えなかった景色があるということだわ。

けっして絶景ではないけれど

齢をとるのは寂しいことなのは確かだと思う。

だけど 誰もが通る道。

今 自分がこの年齢になって

やっと見える景色・・・

 

私もかなり母を傷つけてしまったのだなぁと

本当に心が痛い。

母が私とあまり話をしなくなったのも

きっとこんな気持ちで

もう話しても仕方ないとどこかで心を閉ざしてしまったのだと思う。

 

どんなに反省したところで

母が戻ってくるわけでもないし。

毒親と言われた私が

子供たちをもう一度 育て直すことはできない。

私の子育ては失敗だったとしても

じゃぁ 私はどうしたらいいの?って

自問する。

 

あまりよく眠れなくて

朝4時半過ぎに目が覚めてしまった。

ここのところ毎朝 目が覚めるのが辛い。

 

でも

やっぱり仕方ないという結論。

どうすることもできないことを

考えても仕方ない。

誰も認めてくれなくても

仕方ない。

子供たちとの価値観が違うのは

仕方ない。

彼らは寄り添わない。

私も寄り添えない。

どちらの考えにも寄り添えないのだから

そこはもう 話すことすらムダなのだから

言葉を飲み込む

口を閉ざす。

仕方ない。

 

母が認知症を発症してしまった原因の一つに

私があったのではないかと

うすうす感じていたのだけど

たぶん こんな気持ちで

追い込まれていったのだろうなぁ。

 

何をどう言っても

時間は戻らない。

 

お天気いいから

ちょっと外の空気を吸って

深呼吸してみよう。

 

お花に癒されてきますわ。