『森のハロウィンナイト』へ行ってまいりました。
2023 国営武蔵丘陵森林公園のアンバサダーのわたくし。
最低 月1度は現地に赴き、おススメ情報を発信しなくてはなりません。
普段はインスタへの投稿でアンバサダー活動をさせていただいておりますが、
こちらのブログへも 記録として 残しておこうと思いました。
私はいつも電車とバスを乗り継いで現地まで行くのですが。
約3時間ほどかけて行くのですが、
ちょっと時間がかかりすぎ。
そこで 今回 思ったのは
最寄り駅から 小竹向原まで出て
そこから 副都心線で森林公園行行の急行に乗ったら
少し早くなるのではないかというアイデア。
ビンゴ。
乗り継ぎがスムーズに行き なんと2時間もかからず到着♪
ちなみに車だと、関越でサクッと45分💦
あの本川越から川越市までの徒歩移動はなんだったんだ?ってくらい
楽に到着。
なんで 今まで このルートに気が付かなかったかなぁ 自分。
今週末 金・土・日
来週末 金・土・日の
期間限定の ハロウィンナイト
初めて参加しましたが
なかなか素敵でした♪
日本のハロウィンの広がりは
渋谷の若者たちのから騒ぎから 始まったような気がします。
あ、その前に大阪のUSJで、ゾンビが出てくるイベントで
一躍 ハロウィンがメジャー化したような気もします。
私が子供のころは ハロウィン!?なぁに それ!?でした。
スヌーピーの漫画(ピーナツブック)の中に ハロウィンの場面が出てきて
「へぇ そんなお祭りがあるんだ~」と 中学生の頃、思った記憶が残っているくらい。
ウィーンで暮らした頃、ハロウィンの季節に、とても思い出深いことがありましたが
それはまたの機会に。
そもそもの意味は どこかに飛んで、
仮装&イルミネーションが いかにも日本らしいイベントになってるのは
それはそれで いいなと思ってます。
渋谷で悪乗り、大騒ぎは いただけませんが。
でも 一度 たまたま友人のライブを見に その時期に渋谷を歩いていた時、
小さな路地裏でしたが
ものすごい クオリティーの高い 子泣きじじいの仮装をした方に
ばったり出会いました。
そのすごさに「撮影?」と思ったほどでした。
アートとして 観れる域の仮装も 素敵だなと。
あれ?もしかして 本物の妖怪だった?とか?💦
森の中のほんの一角に、地味~~~に 蛍が飛ぶようなイメージのイルミネーションがあって。
そこで 初めて買った クロスフィルターを試してみました。
こんなキラキラしちゃうのは 好みではないのだけれど
でも 面白くて しばらく 撮っていると
小学生中学年くらいの男の子が
「何 撮ってるの?」と 聞いてきました。
「カメラのフィルターワークを試しているの」
とちょっと 分かりずらい答え方をしてしまい
「こういうの 撮ってるの」とモニターを見せると
「わぁぁ 星だ! 星が撮れてる!!!。
おかぁさ~~~ん あの人 星 撮ってるよ~~~~」と
かなり興奮気味で 先に歩いて行ったお母さんを追っかけながら叫んでいました。
ちなみに お母さん
「星? 星なんて見えないけど・・・」と 答えておりました。
ですよね。苦笑
地味な6本の光を選んだのだけど
他にもたくさんの種類のフィルターがあるので、
違うのも試してみたくなりました💦
可愛い子供たちの仮装を撮らせてもらいたかったのですが
いちいち 許可を取るのがしんどいので
極力 人が写りこまないように気を使って撮ってると
なんだか つまらない画角になってしまいました💦
本当はもっと可愛いシルエットを入れた雰囲気のあるイルミ写真を撮りたかったのですが、 結構な人で ちょっとびっくりしちゃったのとで
消極的な撮影で終わってしまいました。
ここだけの話
こんなに人気だとは知らなくて💦
イメージ対策ができておりませんでした。
ちょっと心残り。
いやいや 次はクリスマスイルミがございます。
リベンジです。
が
そのころは 寒いだろうなぁ・・・・・